TOP - 助成事業 - 受賞者寄稿文
川崎医科大学総合医療センター 平本 美津恵
(令和2年度 受賞者)
この度は、令和2年度 川崎医学・医療福祉学振興会 教育研究助成を賜り、選考委員会の先生方および関係者の皆様方に深く感謝申し上げます。
2020年年始より新型コロナウイルス感染症は、世界中に多大な影響を与え続けています。手術着やPPEの入荷が遅延し、手術や通常診療にも影響を受けました。十分な検査体制も整わない中で、誰もが不安を抱えながらこの疾患と対峙してきました。
10月に予定していた学術集会の開催も、かなわないのではないかと思いましたが、テーマ「地域で制御するパンデミック」と題し新しい生活様式、新しい学会発表の仕組みを取り入れ無事開催することができました。
10月3日(12:30~17:00)特別講演5題:当日の参加者は132名でした。
一般演題18題Vimeoによる動画配信:9/20~10/9としていましたが、演者の許可をいただき特別講演も配信することとなり10/15まで延長し、述べ人数786名(実人数161名)の参加がありました。特別講演についてはアメリカからのリアルタイムでの参加をしていただき、日本国内だけでなく実体験の世界の状況も学ぶことができました。
1)米国における新型コロナウイルス感染症のマネジメント:イエール大学呼吸器集中治療科リサーチフェロー 石川源太
2)ICUにおける新型コロナウイルス感染症のマネジメント:国立国際医療研究センター病院 岡本竜哉
3)新型コロナウイルス感染症のマネジメント~介護クラスターを経験して~ 古城資久
4)岡崎医療センターでのクルーズ船における患者受け入れから当院での受け入れの実際:藤田医科大学病院 眞野惠好
5)新型コロナウイルス感染症のマネジメント:津山中央病院 藤田浩二
[令和3年4月1日掲載]
平成24年度
受賞部門 | 氏名 | 所属 |
国際 | 小田桐 早苗 | 川崎医療福祉大学 |
教育 | 原 裕一 | 川崎医科大学 |
教育 | 長洲 一 | 川崎医科大学 |
教育 | 大植 祥弘 | 川崎医科大学 |
教育 | 李 順姫 | 川崎医科大学 |
教育 | 溝手 雄 | 岡山大学大学院 |
教育 | 藤野 雅広 | 川崎医療福祉大学 |
平成23年度
受賞部門 | 氏名 | 所属 |
教育 | 西村 広健 | 川崎医科大学 |
国際 | 清蔭 恵美 | 川崎医科大学 |
教育 | 山内 明 | 川崎医科大学 |
教育 | 俵本 和仁 | 川崎医科大学 |
地域 | 正木 久男 | 川崎医科大学 |
教育 | 青木 淳哉 | 川崎医科大学 |
地域 | 下屋 浩一郎 | 川崎医科大学 |
平成22年度
受賞部門 | 氏名 | 所属 |
教育 | 三好 智子 | 岡山大学病院 |
教育 | 小野 淳一 | 川崎医科大学 |
教育 | 岡本 威明 | 川崎医科大学 |
教育 | 矢作 綾野 | 川崎医科大学 |
教育 | 橋本 美香 | 川崎医療短期大学 |
平成21年度
受賞部門 | 氏名 | 所属 |
教育 | 脇本 敏裕 | 川崎医療福祉大学 |
教育 | 熊谷 直子 | 川崎医科大学 |
教育 | 三上 史哲 | 川崎医療福祉大学 |
教育 | 河井 まりこ | 岡山大学大学院 |
平成20年度
受賞部門 | 氏名 | 所属 |
教育 | 横山 光彦 | 川崎医科大学 |
教育 | 芝﨑 謙作 | 川崎医科大学 |
教育 | 田中 俊昭 | 川崎医科大学附属川崎病院 |
教育 | 平田 あずみ | 岡山大学大学院 |
平成19年度
受賞部門 | 氏名 | 所属 |
国際 | 片岡 則之 | 川崎医療福祉大学 |
教育 | 茅野 功 | 川崎医療福祉大学 |
教育 | 前田 恵 | 川崎医科大学 |
教育 | 永坂 岳司 | 岡山大学大学院 |
平成18年度
受賞部門 | 氏名 | 所属 |
教育 | 宮地 禎幸 | 川崎医科大学 |
教育 | 眞部 紀明 | 川崎医科大学 |
教育 | 平林 葉子 | 川崎医科大学大学院 |
教育 | 前島 伸一郎 | 川崎医科大学附属川崎病院 |
平成17年度
受賞部門 | 氏名 | 所属 |
教育 | 渡辺 洋子 | 川崎医科大学 |
教育 | 寳迫 睦美 | 岡山大学大学院 |
教育 | 美藤 純弘 | 岡山大学大学院 |
教育 | 稲垣 幸代 | 岡山大学大学院 |
平成16年度
受賞部門 | 氏名 | 所属 |
教育 | 橋本 謙 | 川崎医科大学 |
国際 | 辻 修平 | 川崎医科大学 |
平成15年度
受賞部門 | 氏名 | 所属 |
教育 | 三浦 孝仁 | 岡山大学 |